巻き肩は肩こり・頭痛、放置すると◯◯の原因に!さらに美容の敵に!?














巻き肩は肩こり・頭痛、放置すると◯◯の原因に!さらに美容の敵に!?
「最近、肩が内に巻いている気がする…」「慢性的な肩こりが取れない」「顔のむくみが気になる」
もしかするとそれは、放置してはいけない『巻き肩』のサインかもしれません。
巻き肩は単なる姿勢の崩れではなく、肩こり・頭痛を引き起こし、さらには美容面でも大きなダメージをもたらします。
巻き肩とは?そしてなぜ増えているのか?
巻き肩とは、肩が内側に入り、身体の前に出てしまった状態。
スマホ・パソコン・長時間のデスクワークにより、現代人に急増しています。
猫背と併発することが多く、見た目が老けて見えるだけでなく、身体のさまざまな不調を引き起こす原因になります。
【肩こり・頭痛・自律神経失調】
巻き肩が引き金に⚠️
- 慢性肩こり・首こり
小胸筋や肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、血行が悪化。筋肉が引っ張られることで常にこりや痛みが発生。 - 頭痛・眼精疲労
首が前に出た姿勢=ストレートネックを誘発。後頭部の筋緊張が神経を圧迫し、片頭痛や緊張型頭痛の原因に。 - 自律神経の乱れ
巻き肩は呼吸を浅くし、副交感神経が働かず「疲れているのに眠れない」「イライラする」といった不調に。
👸 そして美容にも…😭
巻き肩がもたらす《老け印象》
- バストダウン・デコルテのたるみ
胸筋が縮こまり、正しい姿勢を保てずバストの位置が下がる。さらに鎖骨周辺の血流が悪くなり、くすみ・たるみに。 - 顔のむくみ・たるみ
首が前に出てリンパや血流が滞ることで、フェイスラインが崩れやすくなります。 - 姿勢の崩れによる老け見え
猫背や巻き肩によって重心が前に。見た目の印象が実年齢よりも老けて見られる原因に。

小胸筋(中府)が詰まると
「肩が内側に巻いている」と言われたことはありませんか?実はその「巻き肩」を放置してしまうと、単なる姿勢の悪さでは済まされません。
四十肩の引き金となり、さらに呼吸の浅さ・バストラインの崩れ・自律神経や神経痛のトラブルなど、健康と美容の両方に悪影響を及ぼす可能性があります。
小胸筋(中府)の萎縮が招く負の連鎖🔗
巻き肩の大きな原因となるのが「小胸筋」という筋肉です。
小胸筋は肩甲骨の前方にある烏口突起に付着し、日常のストレスやスマホ姿勢で緊張しやすい筋肉です。
小胸筋が縮こまると、鎖骨の下に位置する重要なツボ「中府(ちゅうふ)」にも悪影響が出ます。
中府は、手の太陰肺経の募穴であり、肺の気と胃腸の気が交差するポイント。
ここが詰まることで、以下のような不調が現れることもあります:
- 呼吸の浅さ・息苦しさ
- 鼻炎・咳・喉の腫れ
- 食欲不振・吐き気
- バストの下垂やデコルテのくすみ
- 猫背や肩こりの慢性化
中府のセルフケアと美容効果✨
中府は、鎖骨の外側下あたりにあり、押すとズーンと響く感覚がある場所です。
呼吸が浅いと感じる方や、咳が出やすい方は、一度セルフで押してみるのもおすすめです。
特に小胸筋の緊張緩和は、胸郭が広がることで呼吸の効率がアップし、自律神経の安定にもつながります。
美容面では、バストアップ・デコルテ美人・姿勢美人にも効果的です。
🔄 巻き肩がもたらす悪循環
(四十肩・五十肩・神経痛)
巻き肩によって肩甲骨が前方に引き出されると、肩関節の可動域が制限され、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の原因にもなります。
さらに胸郭が圧迫されることで、
- 肋間神経の圧迫 → 胸の痛み・肋間神経痛
- 呼吸が浅くなる → 酸素供給の低下・集中力の欠如
- 猫背の進行 → 骨格の歪みと顔のたるみ
日常生活で「腕が上がりづらい」「息を吸うと痛い」と感じる方は、すでに巻き肩の影響が出ているサインかもしれません。
🦋 巻き肩は「見た目」だけの問題だけじゃない
🌸さくら整体院の巻き肩矯正整体は、
呼吸の深さ・姿勢美・フェイスラインまで変える全身アプローチ。
まとめ 🍀 今こそ【巻き肩リセット】✨
巻き肩は放置すると、単なる姿勢の問題にとどまらず、慢性疲労・神経症状・美容の低下にも直結します。
小胸筋や中府へのアプローチを取り入れ、巻き肩を根本から整えることで、肩の可動域・呼吸・血流・美容面までトータルに改善が期待できます。
「姿勢を整えることは、未来の健康と美しさへの最大の投資」です。巻き肩を感じている方は、ぜひ早めのケアと変化を体感してみてください。
当院の巻き肩矯正法は、
小胸筋・肩甲骨・骨盤の3点連動アプローチを行い、
自然な美姿勢と呼吸の深さを取り戻すサポートをしています。
ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ。