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ゴッドハンド

世界の神話を「同じ設計図(構造)」として眺めると、実はその流れは 人間の身体が“整っていく流れ”と、とてもよく似ています。

ここでは神話をオカルト的に扱うのではなく、あくまで “人間が古代から体感してきた自然・心身のリズムを物語化したもの” として、整体的な視点で分かりやすく整理します。

※医療的診断の代替ではありません。体調不良が強い場合は医療機関へご相談ください。

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※ここでの“神話”は比喩です。けれど比喩は、身体の理解を一気に簡単にしてくれます。

よく「副交感神経を優位にしましょう」と言われますが、 実際は交感神経が悪者なのではありません。 交感神経は“動く・守る・戦う”ために必要なスイッチです。

神話でいえば、須佐之男(荒ぶる力)がいるからこそ、世界は動きます。 問題は、荒ぶる力が出っぱなしで戻れないこと。 つまり整うとは、 スイッチの切り替えが上手い状態です。

身体には回復の定番ルートがあります。

  • 混沌:情報過多・不安・呼吸が浅い
  • 冥界:いったん止まる(だるい・眠い)
  • :体液が動く(温まる・お腹が鳴る・眠くなる)
  • 太陽:日内リズムが戻る(朝起きられる・気分が安定)

ここを知らないと、「だるい=悪い」「眠い=怠け」と解釈してしまい、 回復の入口(冥界)で無理をして、さらに巡りを止めてしまいます。

古代の禊は、水に入ることで穢れを流す儀式でした。 でも現代人の“穢れ”は、細菌や泥よりも 滞り(血流・リンパ・呼吸の停滞)として出やすい。

だから現代の禊は、 体液が動く条件を整えること。 具体的には 「吐ける呼吸」「肋骨が動く」「足裏が使える」「骨盤が働く」 ここを戻すだけで、体は勝手に回復へ向かい始めます。

天照大神が岩戸に隠れる場面は、 身体で言えば 日内リズムが崩れて“中心(軸)”が消える状態に近いです。

  • 夜に眠れない/朝起きられない
  • 光(朝日)を浴びる時間がない
  • 呼吸が浅く、胸だけで頑張る
  • 首肩が常に緊張し、目が疲れる

岩戸開きの本質は「無理に引きずり出す」ではなく、 光が戻れる“場”を整えること。 これが日本神話のやさしさであり、整体の考え方にもよく似ています。

日本神話は、悪者を完全に消して終わり、というより 荒ぶる力を鎮め、役割を与え、場に戻す発想が強いです。 これは身体でも同じ。

痛み・こり・イライラ・不眠…これらを「敵」として排除するほど、 体は防御して固くなります。 でも、いったん鎮めて、巡らせて、 “戻れる道”を作ると、自然に整っていきます。

神話は、占いでも宗教でもなく、 人間が何千年も観察してきた「整いの法則」を、 誰にでも伝わる形で物語にしたもの――とも言えます。

そして日本神話は、その中でも特に 自然と調和しながら、巡りを戻していく発想 が際立っています。 だからこそ、現代のストレス社会でこそ「読める」神話なのだと思います🌸

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体と心の薬箱 🫱🌱✨🫲
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