
貧血のめまいは鉄分・酸素不足だけ?首の詰まりや姿勢の歪みが影響する理由、椎骨動脈と危険サイン、医療連携の考え方、整体でできる安全なケアを奈良市さくら整体院が徹底解説。

貧血のめまいは鉄分と酸素不足だけ?
姿勢と首の詰まりが影響する《血液の美巡》とは
さくら整体院(奈良院)
昨日ご来院された方のお話です。
前回の施術中、私はこうお伝えしました。
「首の付け根がここまで固まっていると、めまい出ていませんか?」
その方は驚いた表情で、
「実は最近、貧血でめまいが多発していました」と。
ところが――
整体翌日から、ピタリと止まったそうです。
さらに驚かれ、「あれから首を奥さんにほぐしてもらっています」と笑顔で教えてくださいました。
めまいは《鉄分不足》だけなのでしょうか?
確かに貧血では、ヘモグロビンが減少し酸素運搬能力が低下します。
血液は、
- 酸素
- 栄養
- 体温
を全身へ運びます。
しかし重要なのは、血液は流れてこそ意味があるということです。
首の詰まりと椎骨動脈

椎骨動脈は首の奥を通り、脳幹・小脳へ血液を送ります。
首周囲の過緊張や姿勢不良は、直接血管を塞ぐわけではありませんが、
- 呼吸の浅さ
- 血圧変動
- 頸部の過緊張
を通じて“悪化因子”になり得ます。
特に首の付け根(後頭下筋群)が硬い方は、ふらつきや頭重感を伴いやすい傾向があります。
姿勢と血液の巡り

猫背やスウェイバック姿勢では、胸郭が潰れ、横隔膜が動きにくくなります。
呼吸が浅くなると、体内の酸素効率は落ちます。
良い姿勢とは、抗重力筋が自然に働き、胸が広がる状態です。
姿勢が整うと、
- 呼吸が深まる
- 自律神経が安定する
- 血流が安定する
これが《血液の美巡》です。

筋ポンプと血液循環

筋肉はポンプの役割を持ちます。
特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれますが、
首・背中・腹筋群もまた、循環を支える重要な筋群です。
筋肉が硬直すると血管が圧迫され、血行が悪化します。
血流が滞ると、酸素や栄養が届きにくくなります。
全身は血管の集合体

全身の90%は血管。
その総延長は地球約2周半とも言われます。
血液は、酸素・栄養・体温を運び、老廃物を回収します。
だからこそ、巡りが止まれば不調が出ます。

危険サイン
- ろれつが回らない
- 片側のしびれ
- 激しい頭痛
- 歩けないほどのふらつき
これらは脳卒中の可能性があり、医療機関へ。
さくら整体院の考え方
私たちは血管を直接治療するわけではありません。
しかし、
美姿勢 → 呼吸 → 血流 → 内側から整う → 元氣 → メンタル安定
この流れを大切にしています。
首の詰まりを安全にゆるめ、胸郭を広げ、抗重力筋を再起動させる。
それが結果的に《血液の美巡》を支えます。
奈良市でめまい・貧血後の不安・姿勢改善をご相談なら、さくら整体院へ。






