日本人にの死因ベスト1で、
国民の3人に1人がガンで死亡しているというデータが出ています。
そのガンにならない様にする為にはどういったことに気をつければいいのか。
それは、体を壊す10大食品添加物をなるべく摂取しないように心掛けること、と著者の渡辺さんは言います。
その体を壊す10大食品添加物が入っている食品、そしてその食品に含まれる食品添加物がどの様に身体を蝕んで行くのかというのを、科学的目線で警笛を鳴らします。
その中で摂取しない様に心掛ける必要がある添加物などを、簡単にまとめて羅列します。
・コンビニのおにぎりのやパスタなどの中身の明太子、ハム入りサンドイッチ、幕の内弁当に入っているウィンナーなどに入っている発色剤「亜硝酸Na」
・ソース、炭酸飲料、菓子類、ラーメン、スープ、醤油などの褐色に使われる「カラメル色素」
・カロリーオフ飲料に入っている合成甘味料「アスパルテーム」「スクラロース」「アセスルファムK」
・品質改善や風味向上のために使用していてランチパックなどで大々的に使われているパン生地改良剤「臭素酸カリウム」
・回転寿司、カット野菜などに含まれる「次亜鉛素酸ナトリウム」
・ワインの酸化防止剤に含まれる「亜硫酸塩」
・歯磨き粉に含まれる「サッカリンNa」
今の時代、食品添加物を全て避けて通ることは出来ません。
しかし、最低でもこの10大食品添加物を避けることを意識して生活することが、ガンにならない確率を高められる知恵の一つになると思います。